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リバティプリントについて

リバティプリントについて

リバティプリントの歴史

リバティプリント フェリシテ

ロンドンのリバティ百貨店の創始者 アーサー・ラセンビィ・リバティが1874年に、日本や東洋の装飾品、 ファブリック、美術品などを販売する会社を設立したのが始まりとされています。

その後、リバティのファブリックは独自の方法で生み出されるようになり、世に知られるようになりました。
ウィリアム・モリス等多くの芸術家との交流により多くの商品を生み出し、その後 アールヌーボーの発展にも貢献しました。

そして、100年以上たった現在でも、リバティプリントは世界中で愛され続けています。
元々、東洋・日本の影響を受けて生まれたリバティプリントですので、日本の私たちにはとても自然に受け入れやすいデザインなのでしょうね。


「タナローン素材」について

リバティプリント

上質なシルクのツヤと手触りを木綿で再現するために、英国リバティ社で独自に開発されました。
開発当初の1920年代に、アフリカのスーダンにあるタナ湖のほとりで採れた原綿を使用していたことから、 タナローンと名付けられたと言われています。
柔らかな肌触りと軽さ、豊かなドレープ性が特徴です。

★エクリュでは、主にこのタナローン素材を使用し、
バッグやポーチ、シュシュ等の小物など様々な商品を制作しています。
どのアイテムも、リバティプリントの素材の良さを生かした、デザイン・他の素材との組み合わせを考えて商品企画しています。

「ビニールコーティング素材」について

タナローンをビニールコーティングしたラミネート生地。

エクリュでは、一部のバッグに使用。
タナローン素材に比べると少し厚みがあり表面がコーティングされていいるので、汚れが気になりにくい素材で、普段使いするバッグなどは非常に重宝します。

ただ、タナローンに比べると加工できるデザインには限度があります。
デザインもこだわりを持って商品企画しておりますので、ごく一部の商品にのみ使用しています。


様々なコレクション

年に2回、春夏と秋冬に発表される最新の「シーズナルコレクション」は
毎シーズンテーマがあり、パリのプルミエール・ヴィジョンでコレクションとして発表されています。

その他、日本で人気の柄ばかりを集めた「エターナルコレクション」や
英国リバティ社から発信される定番の「クラシックコレクション」などがあります。


エクリュの想い

リバティプリント

★エクリュでは、様々なリバティプリントを取り入れて商品制作をしています。
色々な柄がある中でも、いいな、と思うものをセレクトしています。
また、お客様からのご要望の多い柄なども積極的に取り入れております。

リバティプリントと言えば、やはりお花柄のデザインが最も優れた素材ですね。
いいなと思うお花柄や、その他女性らしさを感じるような色合い・柄のもの等を中心にセレクトしています。
是非色々なアイテムが皆様に届けられますように。

Je souhaite que cela vous plaise.「あなたのお気に入りになりますように」


リバティプリント

※記載内容は、リバティジャパン社サイトより参考にさせていただきました。

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